2023シーズン最後で最長 210kmのUCI公認国際ロードレース

国内のレースシーズンを締めくくる国際ロードレースとして定着しているツール・ド・おきなわ国際ロードレース。近年はシーズン後半に主要な大会が多くなったことにより、年々コンディションを保った選手たちが参戦し、レースレベルも高くなって来ました。レースは名護をスタートし、本部を抜け7.1km 獲得標高約300mの普久川ダムの峠を境に沖縄県北部 やんばる国立公園をぐるっと外周するコースがメインとなります。海岸沿いはアップダウンが連続し、200kmという長距離の中で選手の体力の差や戦略が後半に現れるコースとなっています。昨年は山本選手、一昨年はプラデス選手(現VC福岡)が優勝しておりチームとして2連覇中です。また、増田選手が過去3度の優勝経験があり、チームとしては相性のいいレースと言えるでしょう。JCL TEAM UKYOはツール・ド・おきなわ3連覇を目指します!勝利への期待と応援をよろしくお願いします。

UCI 1.2 のステータスを持つワンデイレース
ツール・ド・おきなわ 国際ロードレースはUCI国際ポイントの付与する大会となります。レース成績によってUCI国際ポイントは1位 40点~10位 3点の配点が設定されています。このレースからは2025年シーズンのポイントになります。年明けから本格的にスタートする2025シーズンのランキング争いにむけ、幸先の良いスタートが切れるように頑張ります!