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BACK【RACE紹介】
マイナビ ツール・ド・九州 2024の紹介 JCLTEAM UKYOが初挑戦するUCI2.1クラスのステージレース
レース期間 2024年10月11日~10月14日
ステージ数 クリテリウム(非UCI)+3ステージ(UCI2.1)
総距離 387km(ステージレースのみ)
ステータス UCI 2.1
出場チーム 18チーム(WT 2チーム/PRT 2チーム/CT 14チーム)
出走 108名(予定)
JCL TEAM UKYOメンバー:岡篤志選手、山本大喜選手、石橋学選手、小石祐馬選手、鎌田晃輝選手、アール
・ネイサン選手
JCL TEAM UKYO監督:ボアロ・マヌエレ監督
大会HP: https://www.tourdekyushu.asia/Official YouTube:https://www.youtube.com/@tourdekyushu
JCL TEAM UKYO HP: https://jcl-team-ukyo.jp
国内最高ランクのステータスを持つステージレースに挑戦!
マイナビ ツール・ド・九州はUCI2.1クラスのステータスを持ち、レース成績によってUCI国際ポイントはGC(個人総合順位) 1位125点~25位3点、ステージ1位14点~3位3点、各ステージ総合リーダージャージを着用するライダーは3点/ステージ毎の配点が設定されています。また、フィニッシュ地点以外でもボーナスタイムや各賞のジャージを廻って熾烈な争いが展開されるのが中間ポイント( UCIポイント外)です。ツール・ド・九州では全ステージ合計で7回のスプリントポイント、16回の山岳ポイントが設定されています。JCL TEAM UKYOは2024年に挑む最後のステージレースとなります。GCライダーにアール選手・小石選手、スプリント力を持つ岡選手、独走力のある山本選手、随所でアシストが光る石橋選手、鎌田選手の6名で挑みます!
JCL TEAM UKYOの応援よろしくお願いします!
10/10 小倉城クリテリウム
45㎞ 13:00 スタートマイナビ ツール・ド・九州2024のオープニングレースは、2023年と同様に小倉城の周辺を周回するクリテリウムで行われます。このレースはステージレースの成績には含まれない大会ですが、各チームを華やかに紹介する舞台となるクリテリウムです。オールフラットの1周1.8㎞を25周する40㎞のレースには周回賞も設けられ、Uターンやコーナーリングなど自転車競技ならではの迫力と各チームの戦力を見ることも出来るのが魅力です。
10/12 大分ステージ 138km 10:00 スタート
2024年度は第1ステージから138㎞、獲得標高2933mのハードな山岳ステージとなります。細かい緩急を繰り返しながら山岳はアタックのチャンスが多く、各賞リーダーが決定していない初日は全選手にチャンスがあるハードなレースが予想されます。3番目の山浦の山岳を下った後は日田市内を通る周回を2周半するレイアウトです。
10/13 熊本阿蘇ステージ 108km 9:00 スタート
第2ステージは下り基調にスタートした後ボーナスタイムもかかったスプリントポイントを通過。そして、箱石峠を皮切りに阿蘇東部の山岳周回コースに入ります。周回中の山岳も局所的に非常にハードな勾配となっており、クライム力の力量の差がプロトンを小さく絞っていくレイアウト。山岳周回を終えて下りきると南阿蘇にゴールを迎える108㎞のコースです。
10/14 福岡ステージ 141km 13:30 スタート
最終ステージは1周14㎞の湯川山周辺山岳を9周回する141㎞。ボーナスタイムのかかったスプリントポイントが3回、山岳ポイントも9周回の頂上に設置されている事からそれまでの各賞のポイント争い、個人総合成績のタイムの差により、様々な展開が予想されるコースです。ゴールは世界遺産の宗像大社で迎えるステージレースのフィナーレに相応しい規模で行われます。