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【RACE REPORT】ツール・ド・台湾 ALL
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2024.03.17

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【RACE REPORT】ツール・ド・台湾 ALL

Tour de Taiwan 2024  見事チーム総合優勝を掴み取りました!

大会期間:2024年3月10(日)~14日(木)
開催地:台湾
カテゴリー:UCI 2-1
ステージ数:全5ステージ
総距離:666.1km
出場:24チーム 各5名編成 全120名(PRT:6チーム CT:17チーム National:1チーム)
JCL TEAM UKYOメンバー:小石山本アールマルチェッリ

3月10日(日)  AM9:00    Stage1(83.2km)     Taipei > Taipei
3月11日(月)  AM10:00  Stage2(115km)      Taoyan > Jiaobanshan park
3月12日(火)  AM10:00  Stage3(154.3km)   Xinpu > Shigang
3月13日(水)  AM9:30    Stage4(167.2km)   Nantou city > Yuchi
3月14日(木)  AM10:00  Stage5(146.4km)   Kaohsiung city  > Kaohsiung city

Tour de Taiwan Official page :www.tourdetaiwan.org.tw/

Stage 1  岡選手がゴール直前まで逃げる大健闘! マルチェッリ選手がスプリントで2位!

第1ステージは台北市中心部にある台北シティホールをスタート/ゴールにパレード走行の後、一周10kmのコースを8周する88.55km。トップスピードに乗せやすい直線の多いレイアウトとなります。

最終周ハイスピードで進入するゴール付近の鋭角の2つのコーナー、ゴール直前の直角コーナーをポジション良くクリアすることが重要なステージとなりました。

©Tour de Taiwan official

©Tour de Taiwan official

レースは残り35km付近で3回目のスプリントポイントでのスピードアップに乗って抜け出した5名のリーディンググループに岡選手が乗りました。ここは少し大きく差は開き1分差で進行。TT/SPRINTに強いメンバーが揃ったこのエスケープグループは残り20kmでもプロトンと55秒差を保ち逃げ続けます。

そして、残り20kmの最後のスプリントポイントを岡選手が先着し3点とボーナスポイントを稼ぎます。岡選手が逃げ続ける展開にJCL TEAM UKYOはマルチェッリ選手のスプリントに向け落ち着いてまとまりをみせます。

岡選手のグループの背後に迫るプロトン、残り400mでとうとうひとつに纏まりそのままスプリントへなだれ込みます。アシストを受けてレースの最前線に送り込まれたマルチェッリ選手。最終コーナーを前に息を大きく吸い、インコーナーを選んで4番手からスプリントに入ります。頭一つ抜け出すIsrael  アインホルン選手、マルチェッリ選手が追いつくには僅かに足りず2位となりました。

©Tour de Taiwan official

第1ステージ優勝は、Israel – Premier Tech アインホルン選手。2位にJCL TEAM UKYO マルチェッリ選手が入り、このステージで設定されていなかった山岳賞ジャージを繰り下げで着用しポディウムにあがりました。

ステージ15位でフィニッシュした岡選手も3回目のスプリントポイントでボーナスタイムを稼いだことで総合4位に浮上。アジアライダー賞のジャージも獲得しました。

第1ステージ 区間成績 TOP3

DST 83.2km  Ave 50.314km/h
1    EINHORN Itamar    Israel – Premier Tech   1:39:13
2    MALUCELLI Matteo  JCL TEAM UKYO         +0:00
3    PENALVER Manuel   Polti Kometa                  +0:00
15  OKA Atsushi       JCL TEAM UKYO          +0:00

個人総合成績 TOP3

1    EINHORN Itamar    Israel – Premier Tech  1:39:03
2    MALUCELLI Matteo     JCL TEAM UKYO        +0:04
3    PENALVER Manuel      Polti Kometa                +0:06
4    OKA Atsushi       JCL TEAM UKYO        +0:07

山岳賞            MALUCELLI Matteo
ベストアジアンライダー賞   OKA Atsushi

Stage 2 先頭グループにメンバーを残すも、 抜け出した2名で勝負は決着!

第2ステージは前半50kmは平坦基調、山岳区間が始まる直前にスプリントポイン(49.90km地点)、その後30kmかけて徐々に標高200mまで登り基調に進行した後、第2カテゴリーの山岳を2回通過します。

頂上にKOM(87.38km/98.18km)が設置されています。ゴール地点も500m近い山岳の頂上に位置することからこの日の上位勢が総合上位となり、その後のレースの流れに影響を与えるステージとなりました。

©Tour de Taiwan official

レースは25km地点からSIDI ALI ワン選手、VOLTAS マツゼビシュス選手、CHINESE TAIPEI ルーシャオ選手が抜け出しました。

98.18km地点 KOMポイントはプロトンが先行2名を飲み込んだ形で通過、Beykozのステッドマン選手が先着します。するとKOMに向けてのスピードアップに乗っかる形でプロトンが活性化。

残り8.5km地点でBurgos BHとPoltiの2名が先行。さらに1名が追いつきリーディンググループとなりますが、プロトンも追撃体制を強め背後に迫ります。そして、プロトンが3名をキャッチすると次の展開に小石選手、山本選手も前方で攻防を広げます!

©Tour de Taiwan official

残り2km、ハイペースのプロトンは長く伸びた末に分断。20名程が前方に残ります。ゴールは残り1kmで抜け出した2名のマッチレース。ゴールを制したのはIsrael-Premier Tech ホリーマン選手。

2位はKERN FARMA コボ選手、8秒遅れて10位 アール選手、12位 小石選手、21位 山本選手がフィニッシュしました。

第2ステージ 区間成績 TOP3

DST 115km  Ave 41.54km

1  HOLLYMAN Mason      Israel-Premier Tech    2:46:54
2  COBO CAYON Ivan   KERN FARMA              +00:01
3  BLACKMORE Peter        Israel-Premier Tech     +00:08
10   EARLE Nathan      JCL TEAM UKYO           +00:08
12   KOISHI Yuma     JCL TEAM UKYO           +00:08
21   YAMAMOTO Masaki  JCL TEAM UKYO            +00:08
25   MALUCELLI Matteo  JCL TEAM UKYO            +00:32
31   OKA Atsushi        JCL TEAM UKYO          +00:32

個人総合成績 TOP3

1  HOLLYMAN      Mason Israel-Premier Tech     4:25:57
2  COBO CAYON      Ivan KERN FARMA                  +00:05
3  BLACKMORE       Peter Israel-Premier Tech       +00:14
14   EARLE Nathan        JCL TEAM UKYO        +00:18
16   YAMAMOTO Masaki       JCL TEAM UKYO        +00:18
18   KOISHI Yuma                   JCL TEAM UKYO        +00:18

ベストアジアンライダー賞  2位  YAMAMOTO Masaki

チーム総合 3位

Stage 3 小石選手がロングエスケープで逃げ切り総合2位に浮上! マルチェッリ選手がスプリント賞奪還!

第3ステージは前半に2度のスプリント賞(34.85km/69.79km) 、中間に高低差約400mを登るKOMポイント(84.11㎞)を含む山岳、後半のアップダウンの中でもKOMポイント(135.30km)が設けられたステージ。

レースはスタートすると、この日はスプリントポイントを3位まで通過することで稼げる最大3秒のボーナスタイムを狙って抜け出しを狙うアタックが頻発します。総合成績が僅差な選手が多いことからリーダーチームがこれを追撃する展開が長く続き、出だしから非常にハードな展開となりました。

そんな中で総合で18秒遅れの山本選手がマルチェッリ選手のアシストを受けて1回目のスプリントポイントを2位通過、2秒のボーナスタイムを稼ぎ総合順位を上げる事に成功します。

©Tour de Taiwan official

そして、2回目スプリントポイントも近いことから集団の活性化は収まることなく続き、次第にリーダーチームも疲弊してきます。

ここで抜け出したのが小石選手。9名のリーディンググループを形成し2回目のスプリントポイントを通過。4位とタイム差を縮めることは出来ませんでしたが、その勢いを山岳まで維持し続けます。最初は1分のタイムギャップも9名の積極的な走りで最初の山岳の中盤には2分20秒に開きます。

そして、この逃げの選手の総合時間を概算した結果、小石選手がバーチャルリーダーとなることから、山岳賞を狙わず小石選手は逃げ切ることに集中した走りにスイッチします。

©Tour de Taiwan official

後方のプロトンを牽引し続けるのはリーダーチームの Israel-Premier Tech。プロトンは彼らのコントロールにより展開が落ち着いたことで、マルチェッリ選手が最後のスプリントに脚を休める事ができる好機を生みます。

一方、先行する小石選手はリーディンググループを纏めながら、ペースを落とさせない走りでラスト10kmへ突入します。後方では追走グループにBurgos BHが加わったことでペースアップ。1分20秒まで差を縮めてその勢いを増します。

©Tour de Taiwan official

小石選手は持ち前のTTの強さで先行グループをトップスピードに乗せ続け、残り1kmで20秒差を保つことに成功します。いよいよ逃げ切りも濃厚、スプリントに脚を溜める選手を後方に従えてゴール直前まで小石選手が牽引、見事レースを逃げ切り6位でゴールします。

小石選手のゴールから14秒後、プロトンのゴールスプリントはマルチェッリ選手を先頭に8位でゴール。小石選手はトップから4秒差で総合2位に、マルチェッリ選手はスプリントジャージを奪還、1回目のスプリントポイントで2位となった山本選手が総合9位に浮上するなどチームとしては攻撃することで最高のシナリオを作り上げました。

第3ステージ 区間成績 TOP3

DST 154.3km  Ave 43.51km

1  NIQUET-OLDEN Bentley     CCACHE                3:32:46
2  DE CASSAN Davide               Polti Kometa              +00:00
3  DEBONS Antoine                Team corratec       +00:00

6    KOISHI Yuma                       JCL TEAM UKYO          +00:00
8    MALUCELLI Matteo            JCL TEAM UKYO          +00:14
22  YAMAMOTO Masaki            JCL TEAM UKYO          +00:14

個人総合成績 TOP3

1  NIQUET-OLDEN Bentley     CCACHE                3:32:46
2  DE CASSAN Davide               Polti Kometa             +00:00
3  DEBONS Antoine               Team corratec        +00:00

6    KOISHI Yuma                       JCL TEAM UKYO           +00:00
8    MALUCELLI Matteo            JCL TEAM UKYO           +00:14
22  YAMAMOTO Masaki            JCL TEAM UKYO           +00:14

ベストアジアンライダー賞    ブルージャージ    1位   KOISHI Yuma

スプリント賞       グリーンジャージ   1位   MALUCELLI Matteo

チーム総合 1位

Stage 4  マルチェッリ選手のロングエスケープ、 小石選手の逆転を賭けたアタック! レースを湧かせたJCL TEAM UKYOの活躍

第4ステージは2つの山岳を並べた厳しいステージ。特に後半の山岳は高低差約700mのクライムの先に残ったメンバーでアップダウンの末勝負が行われるステージとなりました。

©Tour de Taiwan official

レースは1回目の山岳ポイント、29.48kmまで残り3kmとなった地点で6名の抜け出しにマルチェッリ選手が乗ります。KOM山岳ポイントではマルチェッリ選手が4位、アール選手が6位で通過。更にそのままBurgos BHのモラ選手とマルチェッリ選手が抜け出します。スプリンター2名の抜け出しにプロトンは間を空けたことで逃げが決まります。

Roojai バトサイカン選手、Voltas キスコネン選手が追いつき5名の本格的な逃げのメンバーが構成されます。

©Tour de Taiwan official

©Tour de Taiwan official

132km付近、登りでペースアップしたプロトンが5名を吸収し、いよいよ山岳勝負が始まります。2回目の山岳ポイントKOMまで残り14km、先頭付近にアール選手、小石選手、山本選手が纏まります。プロトンは縦に引き伸ばされ、ハイペースで登りを走行します。

残り26kmでRoojaiのアタックをきっかけに活性化しペースが激化、プロトンは一気に40名程に絞られます。

そして、残り20kmで総合3位につけるKernFarmaコボ選手が単独アタック、残り15kmで追走は15名程に絞られます。10kmで11秒に開いた差を追走グループが埋めて一体化。

レースは最終局面に入ります。残り7km、Roojaiがアタック、そして吸収された後の4名の逃げに小石選手が入ります。全力で引き続ける小石選手、総合逆転のチャンスに賭けましたが、ラスト100mで先頭グループにのまれてゴール。Roojai カーター選手が大きく手を広げてゴールとなりました。

©Tour de Taiwan official

総合リーダーであったホリーマン選手が遅れたことでKern Farmaのコボ選手が総合1位、小石選手は2位をキープという結果となりました。スプリント賞もゴールまで残ったPolti のカサン選手が逆転。

中盤のマルチェッリ選手のエスケープ、終盤のアール選手のペースアップのフォローを受けて飛び出した小石選手の最後の勝負など常に攻撃の姿勢で挑んだステージとなりました。

第4ステージ 区間成績 TOP3

DST 167.15km  Ave 42.56km

1  BETTLES Carter       Roojai                 3:55:43
2  DARBELLAY Valentine        Team Corratec       +00:00
3  BLACKMORE Joseph          Israel Premier Tech  +00:00

13    Earle Nathan                    JCL TEAM UKYO    +00:03
14  KOISHI Yuma                 JCL TEAM UKYO          +00:03

28   YAMAMOTO Masaki       JCL TEAM UKYO         +01:03

個人総合成績 TOP3

1 COBO CAYON Ivan       KERN FARMA        1:54:41
2 KOISHI Yuma                JCL TEAM UKYO     +00:02
3 BETTLES Carter         Roojai                               +00:02

9    EARLE Nathan               JCL TEAM UKYO          +00:16
17   YAMAMOTO Masaki     JCL TEAM UKYO          +01:21

ベストアジアンライダー賞    ブルージャージ    1位   KOISHI Yuma

チーム総合 1位

Stage 5  総合をひっくり返す大逃げの展開に小石選手が乗り総合2位。 マルチェッリ選手もゴールスプリントで2位となりました!

最終ステージは中間に山岳があるものの、スタートから60km地点まで緩く登っていくことから総合リーダーチームや各種ポイント賞を守りたいチームが総合下位選手を逃がしながら決着がつきやすいレイアウト。JCL TEAM UKYOはマルチェッリ選手のスプリントが優位になるコース。

レースは前半から41km地点のスプリントポイントに向かいプロトンは活性化した状況が続きます。岡選手は前方でこの動きに乗り遅れぬよう機敏に動きます。

レースが動いたのは20km地点、山本選手と小石選手を含む5名のエスケープが少し差が離れたのをリーダーチームのKern Farmaが吸収した直後、Burgos BHのサインバヤル選手がアタックしたことでにプロトンが間髪入れずにハイペースとなり大きく分断。これがこの日の決定打となりました。

追走していたKern Farmaは前方にメンバーを送り込めず、逃げていた小石選手が山本選手のフォローで脚が残っておりこの動きに反応が出来たこと、次の展開に準備していた岡選手とマルチェッリ選手が前方に乗れた事でJCL TEAM UKYOにとって優位な状況を生みます。結果、前方に小石選手を乗せた40名程の大グループ、後方にリーダーチームの残る50名程のグループが形成されます。

そして、KernFarmaの牽引する後方グループの真後ろに山本選手とアール選手が入り、Burgos BHと共に彼らのペースを上げさせないことで30秒差が山岳に入るにつれ1分に広がります。

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レースは中盤、前方に逃げ切れば総合成績が上位に上がる選手たちが入ったことからハイペースを保ったまま山岳地帯に入ります。

2回目の山岳ポイントは小石選手が2位で通過、好調を感じさせてくれます。一方、後方のプロトンは長い時間追走してきたKern Farmaのアシスト勢が崩れて、リーダー自らが追走に掛かる状況になります。この影響でタイム差は1分半まで開いてゆきます。

115km地点に迎えたスプリントポイント、岡選手のアシストを受けて小石選手が3位通過。同タイムで総合成績を争っているRoojaiのカーター選手に対し+1秒のアドバンテージを生みます。しかし、ここでもブラックモア選手が1着通過することで、暫定の総合1位は彼が手中にレースが進みます。

©Tour de Taiwan official

レースは終盤、ラスト10kmに設けられた3回目のスプリントポイントに小石選手の望みを賭けます。しかし、ここでもIsraerl Premier Techのブラックモア選手が先着、小石選手は総合2位をキープする形でゴールスプリントに向かう覚悟をします。

ゴール5kmを切って後方のグループとは40秒差、逃げ切りが確実になると前方のグループが活性化、残り2kmで2名の逃げが5秒程の差で先行します。そのままホームストレートへ向ける最終コーナーを通過。ゴールへの直線路を2名の後ろからスプリンターが猛進します。

ラスト150m、2名を飲み込むとマルチェッリ選手が広がるスプリントに半車身リードしながら伸びます。このまま先頭でゴールという勢いにも見えましたが左からIsrael Premier Techのアインホルン選手が捲りで伸びて先着。マルチェッリ選手は惜しくも2位に終わりました。

総合1位はこの日無敵のスプリントでボーナスタイムを稼いだIsrael Premier Techのブラックモア選手が見事優勝。

©Tour de Taiwan official

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総合1位はこの日無敵のスプリントでボーナスタイムを稼いだIsrael Premier Techのブラックモア選手が見事優勝。小石選手も2回目のボーナスタイムを稼いだことで2位を確定させました。マルチェッリ選手はゴールスプリントで2位になることでスプリント賞のグリーンジャージを獲得。そして、全ステージを戦い抜いたチームは団体総合1位に輝きました!

©Tour de Taiwan official

全5ステージ総距離666.1kmの戦いは最終日のゴールラインまで目の離せぬ展開のTour de Taiwanとなりました。JCL TEAM UKYOの応援ありがとうございました。

第5ステージ 区間成績 TOP3

DST 146.44km  Ave 43.51km

1 EINHORN Itmar        Israel Premier Tech  14:58:21
2 MALUCELLI  Matteo   JCL TEAM UKYO       +00:00   UCI Point 5point
3 PENALVER Manuel     Polti kometa                 +00:00

18  KOISHI Yuma          JCL TEAM UKYO           +00:00
29    OKA Atsushi              JCL TEAM UKYO    +00:00

 

個人総合成績 TOP3

1   COBO CAYON Ivan     KERN FARMA       14:58:21
2  KOISHI Yuma               JCL TEAM UKYO       +00:04      UCI point 85point
3  BETTLES Carter        Roojai                         +00:05  

15    EARLE Nathan           JCL TEAM UKYO     +01:13 UCI point 5 point
24   YAMAMOTO Masaki  JCL TEAM UKYO      +02:11     UCI point 3 point
31   MALUCELLI  Matteo     JCL TEAM UKYO      +02:43
34  OKA Atsushi                   JCL TEAM UKYO       +2:56

ベストアジアンライダー賞    ブルージャージ    1位   KOISHI Yuma

チーム総合 1位