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BACK自転車競技界”外”からの挑戦!
マネージングディレクター 犬伏真広(いぬぶせまさひろ)のご紹介
犬伏真広(いぬぶせまさひろ)は、JCL立ち上げ時からの創業メンバーです。もともと、証券会社や投資ファンドで金融ビジネスに従事したあと、自身の会社を経営していたのですが、ひょんなことから片山右京代表と出会い、JCL立ち上げに関わっています……
当時、海外の自転車リーグのM&A案件に関与していた犬伏が、自転車競技界に詳しい人を探していたところ、知人の紹介で片山右京代表と出会ったのがきっかけです。
自転車って素晴らしい!
元々、中高大とフェンシングをしていた犬伏ですが、自転車の経験はもとより、知識・観戦経験もありませんでした。
片山右京代表からロードバイクやウェアをレンタルし、一緒にライドをするうちに、「自転車はなんて素晴らしいスポーツなんだ!もっと多くの人に体験してもらいたい」とのめり込んでいったそうです。
片山右京代表の語る、モビリティとしての価値、サイクルスポーツの魅力に強く共感し、金融の経験や人脈を活かして、JCLの「お金集め」を担当していくことになります。
片山右京代表が長年使っていたビンディングシューズをレンタルし、今も大事に使っています。
自転車競技界とビジネス界のカケハシを
こちらのリリースにある通り、サイクルスポーツという世界的にもビジネスモデルが確立されていない領域で、JCLは約8億円ほどのエクイティファイナンスを完了させています。
IGPI村岡代表については、JCL創業時の犬伏からのメール一本で「それは面白いな、詳しく話してほしい」というご縁で繋がりました。自転車界”外”のピュアな目線で、いい部分をもっと広げて伸ばしていけるはず……というのが産業界の期待であります。
資金調達・エクイティファイナンス、というと、何か専門業務的に思えるかもしれませんが、営業が基本です。長期計画や理念に共感していただける仲間を集める、計画を実行して信頼を勝ち得ていく、という地道な繰り返しになります。
日本の自転車競技が世界で大きな夢をかなえるまで、自転車競技界とビジネス界のカケハシになっていきます。